歌が上手くなるためにやるべきこと【ピッチについて構造解説】






こんにちは。
マツモトミュージックボックス:MMBの松本 航です。
MMBは、岡山の音楽スタジオで、50メートル歩けば
海と多島美の瀬戸内海のロケーションで
楽曲製作をしております。


今回は、カラオケやライブ等
人前で歌を披露して、誰もが通る悩み

『どうやったらもっと
 上手くなれるのか?』

について解説していきます。


目次

人前で歌を披露するという事





人前で歌を披露したい理由
それは、人それぞれだと思います。



・沢山の人に聴いてもらいたいから
・皆に楽しんでもらいたいから
・モテたいから
・歌が大好きだからetc…



そして歌っていく内に、大好きなアーティストの
歌い方を、真似したりしますよね。
私自身も大好きなアーティストの歌い方を真似して、
声の出し方を,色々試行錯誤して、変えたりしました。





アーティストのスタイルをトレースする事は
自分のスタイルの土台にもなります。



ただそれだけだと、
それ以上のレベルには、到底いけません。
大事なのは

「自分の歌声とガチで向き合う
 環境を作る事」です。



「でも自分の歌声とそれ以上に向き合うって
 どうしたらいいかわからない…。」





わかります。私もそれで悩んでた時期がありました。



最短で上手くなれる方法



カラオケに通い詰めて歌い込む。
お金をかけたくない人は、近くの公園で
人が少ない時間帯を見計らって、歌い込む。
それもいいとは思います。





でもそれより確実に、しかも効率よく
上手くなる方法があります。
それは

レコーディング機材が
しっかり整った環境で
エンジニアの方の、万全なサポートの元
レコーディングを行う事です。



数多くの人は

「ピッチ=音程」

という概念を知りません。



歌の音の高さが、正確な高さから外れているとき
「音程が悪い」とか「ピッチが悪い」といいます。





音程とは本来、音と音との間隔のことですが、
普通にスタジオなどでも、
音の高さを表す「ピッチ(Pich)」と
同じ意味で使われています。



正しい音程で歌えたときに、「音程がいい」とか
「ピッチがいい」という言い方をしています。
だいたい高めより、低めに外す人の方が多いようです。



自分の歌声のピッチを
「客観的」に聴く



自分の歌声のピッチを、客観的に
聴ける様になる為には、
ただ闇雲に歌うのではなく


歌う

聴く

ピッチの外れている所をチェック

歌う

繰り返す

このルーティンを、自分の中で意識して
繰り返す事が、必要です。





更にレコーディングエンジニアの方と
ピッチ具合など、コミットしながら
ボーカルを録るのは
間違いなくあなたのボーカルレベルを
あげる事に繋がります。



【まとめ】
〇自分の歌声と、ガチで向き合う環境を作る事。

〇向き合う1番の環境=音楽スタジオでの
 レコーディング。

〇自分の歌声を、客観的に聞く事。
 意識の習慣化。
(ピッチが外れているか、リズム感は
 良いかチェック)

〇手軽なのは、スマートフォンに
 常備されている
 ボイスメモでの反復練習。
 もっと鍛えたい方はレコーディング。
(エンジニアの方としっかり
 コミュニケーションをとる事!)



スタジオでのレコーディングだと、大体相場が
1時間で5000〜6000円です。





私の経営しているスタジオでも
高品質のレコーディングができますので
気になった方は、是非ご相談ください



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是非一度、スタジオでのボーカルレコーディングを
考えてみてはいかがでしょうか?
それではまた。



『Nomusic-Nolife♪
あなたの一日が素敵な音で溢れますように♪』