音楽が与える癒しの力 ~おすすめのストレス解消無料音楽〜
おはようございます。
マツモトミュージックボックス:MMBの松本 航です。
MMBは、岡山の音楽スタジオで、50メートル歩けば
海と多島美の瀬戸内海のロケーションで、
楽曲製作をしております。
私のTwitterのアカウントから、
ツイートを拝借。
松本さん、聴いてください!
今日上司にこんな理不尽なことを
言われたんです!!
大変でしたね…(´;ω;`)ウゥゥ
日々の業務、お疲れ様です。
少しの間、
ヒーリング音楽で癒されましょうか。
ありがとうございます…(´;ω;`)ウッ…
現代人にとって身近にあり、
厄介な「ストレス」
そして現代は
言うまでもなく、ストレス社会。
仕事や家事育児など、
日々こなさなければならないこと。
生活レベルを維持する上で、
金銭面のやりくりもしないといけない。
やらなければならないことを
抱えていくだけでも、
ストレスは蓄積されていくものです。
ストレスは私達の生活と
密に関係しており、
ストレスとの付き合い方で
生活の質も変わってきます。
そしてストレスを抱えているのは、
大人だけではなく、
子どもも例外ではありません。
身の回りの友達、家族との関係、
学校での環境次第で
ストレスの度合いも変わってきます。
ストレスは蓄積されると心身に悪影響を及ぼします。
しかし、正直ストレスの元を
すべて断ち切ることはまず不可能です。
人と人が関わる上では、
決して避けられない問題なのです。
大切なことは、
ストレスを溜め込まないこと。
上手にストレスを発散することです。
そこで、今回ご紹介したい方法が、
音楽を活かしたストレス解消法です。
なぜ音楽でストレスが解消されるのか、
そもそもストレスとは何なのか?
一緒に解読していきましょう。
~記事の内容~
【ストレスとは?】
〇ストレッサーの種類。
〇ストレス反応。
【音楽から得られる、科学的な3つの効果】
〇気分を盛り上げる。
〇体を癒す。
〇気持ちを落ち着かせる。
【おすすめストレス解消YouTube音楽3選】
【まとめ】
目次
ストレスとは?
まずそもそもストレスとは何なのか?
どこから生まれた言葉なのでしょうか?
ストレスという用語は、
もともと物理学の分野で使われていたものとのこと。
物体の外側からかけられた圧力によって
歪みが生じた状態を言います。
ストレスをゴムボールにたとえてみると、
ボールを指で押さえる力によって
ボールが「ぐにゃ」と歪んだ状態。
想像できますよね?
この「ぐにゃ」の状態が
こころや体に生じた反応にあたります。
医学や心理学の領域では、
こころや体にかかる外部からの刺激を
ストレッサーと言います。
ストレッサーに適応しようとして、
こころや体に生じたさまざまな反応を
ストレス反応と言います。
ストレッサーの種類。
私たちのこころや体に影響を及ぼす
ストレッサーには、種類があります。
大まかに分けると下記の4種です。
〇「物理的ストレッサー」
(暑さや寒さ、騒音や混雑など)
〇「化学的ストレッサー」
(公害物質、薬物、酸素欠乏・過剰、一酸化炭素など)
〇「生物的ストレッサー」
(細菌、ウイルス、感染など)
〇「心理・社会的ストレッサー」
(人間関係や仕事上の問題、家庭の問題など)
普段私たちが「ストレス」
と言っているものの多くは、
「心理・社会的ストレッサー」
のことを指します。
職場では、仕事の量や質、
人間関係などなど…
さまざまな要因、環境が
ストレッサーとなりうることが
分かっています。
ストレス反応。
ストレッサーによって
引き起こされるストレス反応は、
心理面、身体面、行動面の
3つに分けることができます。
〇心理面でのストレス反応。
活気の低下、イライラ、不安、抑うつ
(気分の落ち込み、興味・関心の低下)など。
〇身体面でのストレス反応。
体のふしぶしの痛み、頭痛、肩こり、腰痛、
目の疲れ、動悸や息切れ、胃痛、食欲低下、
便秘や下痢、不眠など
〇行動面でのストレス反応。
飲酒量や喫煙量の増加、仕事でのミスや事故、
ヒヤリハットの増加など
音楽から得られる、
科学的な3つの効果
ストレスを解消させるのに、
音楽を聴くことは非常に有効です。
気分を盛り上げる。
音楽のもたらす効果は
自信を与えてくれることだけではありません。
〇集中力を向上させる。
〇士気を高める。
〇幸福感を向上させる。
などの効果もみとめられ、
これらは科学的にも証明されています。
ある研究では、
重要なプレゼンテーションを準備しているときや、
クライアントとのミーティングを前に
山のような書類を苦労して読もうとしているとき。
音楽を聴きながら作業することによって
脳のドーパミンという神経回路が活性化し、
頭に入ってくる情報を処理するモチベーションや
集中力がさらに高まるということが分かっています。
体を癒す。
トレーニング後に音楽を聴くことも
有益であると報告されています。
トレーニング後にスローテンポの曲を聴くと、
心拍数とコルチゾール(身体のストレスホルモン)の
分泌レベルが下がり、正常な値に早く戻ることで、
身体へのリラクゼーション効果が高まるという
研究結果が報告されているとのことです。
気持ちを落ち着かせる。
ストレスに悩まされているときも、
音楽が役立ちます。
自然な睡眠の促進や
心の不安の緩和に効果を発揮。
音楽を聴いて瞑想している人の脳を
モニターした科学者によると、
心地良い音楽は脳波の速度を変え、
リラックスした瞑想状態にします。
私自身も瞑想を、日々のタスクに
取り入れています。
瞑想についてのツイートがこちら
↓↓↓↓↓
「今この瞬間に、余計な判断をせずに
意識して注意を向ける」
今、瞬間に意識を向け
客観的にここに存る自分を感じること。
これを「マインドフルネス瞑想」と言います。
これらについては、また別のコンテンツで
いずれ解説していきたいと思ってます。
瞑想を行うのに、音楽は
心地よい付加価値を与えてくれます。
ここで大切なのは、あなたの心を落ち着かせるためには、
あなた自身がリラックスできると感じる曲を選ぶこと。
自然の音や、瞑想用のBGMなど
YouTubeでググれば、多様にありますので、
興味のある方は、ぜひ調べてみてください♪
下記のブログでは、
リラクゼーション音楽の効果の高い
聴き方について、書いています。
一緒に読んでいただけると
更に見聞が深まると思います。
↓↓↓↓↓
「音楽が与える癒しのチカラ
〜自立神経を整える〜」
おすすめストレス解消
YouTube音楽3選
最後にストレスの解消に役立つ、
おすすめのYouTube音楽をご紹介いたします。
【疲れた時に聴く雨ジブリ】
【レイキミュージック:心身の癒しの音楽】
【1時間 脳の疲れをとり極上の脳の休息へ 】
まとめ
人間関係等で、
心がイライラしているなと感じた時、
ストレス解消の方法の一つとして、
音楽は非常に効果の高いツールです。
私のおすすめは
心地の良い、静かな環境で聴くことです☆
ストレスは知らない間に蓄積されます。
ほっとけば重大な心身の病を引き起こすことにも
なりかねません。
身体は最大の資本です。
音楽を上手に用いて、
健やかに日々を過ごしましょう♫
それではまた。
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